しあわせメンタリスト
タイスコーチの奈良有樹です。
今回は6人のプロコーチによるスペシャルセッション動画をお届けします。
皆さんは自分が周りの人と違うと思ったことはありますか？
もしあるとしたら、それをポジティブに受け取っていますか？
ネガティブに受け取っていますか？
私自身の過去を思い出すと、
常に自分が他の人と比べておかしなところがないかを気にしていて、
違う点があればそれをネガティブに捉えていました。
学校に教科書を忘れて、クラスを見回して自分だけ無かったときは、
心臓がバクバクしてとても緊張した記憶があります。
クラスに一人だけみんなと違う。
それはとても怖いことでした。
社会人になっても、失敗して目立ちたくないとか、
浮いたら嫌だとか色々考えて生きてきました。
人と違うことをするのは恥ずかしいとかリスクが大きいと、
無意識のうちに思い込んでいたんです。
でも、コーチとなって、その考えが一変しました。
人と違うことって最高の魅力であり、価値であると気づいたんです。
私たちタイスコーチや苫米地式コーチは
ノットノーマル（普通じゃないこと）が最高の誉め言葉であると考えます。
だからコーチ同士の会話で普通では考えられないような話が出ても、
それって最高だね！ってことになります。
考えてみれば、この世の中に二人として同じ人はいません。
だからこそ人類はここまで発展してきました。
みんながみんな同じ考えでいたとしたら、全く発展しない世界が未来永劫続くことになります。
つまり、人と違うということは人類発展の最も根本的な要因であり、最高に価値があることなんです。
だからもし、あなたが「自分はほかの人と違う」ということに悩んでいるなら、
それは悩むことではなく、あなたたにとって宝物になる価値なんだということを知ってほしいと思います。
そんな思いを込めて、
今回はプロコーチ6人による対談をお届けします。
見終わったら、
俺ってすげえ！ってご自分に語りかけてみてくださいね♪
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